【とび森】夢見の館を更新しよう の巻

『とびだせ どうぶつの森』プレイ日記　81日目

ぼくの村の「キャララ村」という名前は、いちばんはじめのキャラメイク画面でてきとうに思いついたものなんですが、そのわりにとっても気に入っています（ちなみに、前作DS版では「アニマル村」というなんのひねりもない名前を使っていました）。
それで、ふとこの「キャララ村」という言葉をググってみたんですが、そのトップに表示されたのが高知県内で35番目の村という「世界初のキャラクター村」だったんです。

高知新聞「キャララ村」ホームページ

名誉村長をやなせたかしさんが務められていたりと、かなり立派なサイトなんですが、正直いままでぜんぜん知りませんでした。
というわけで、この高知新聞様の「キャララ村」とデジマンはなんの関係もございません。今後も、完全に別物としてあつかっていただければ幸いです。よろしくお願いします。


さて、長くなりましたが今日の日記です。

商店街にあるリラクゼーションサロン「夢見の館」ですが、ここには昨年11月末に行って以来、ずっとごぶさたしておりました。
というわけで、今日はひさしぶりにこのお店を訪問してみたいと思います。

お出迎えしてくれたのはこの店の女主人、ゆめみ。まえに訪問したときから2ヶ月近く経っていますが、とくに変わったところはないようです。

今日は、ほかの村に出かけたりはせずに、キャララ村のデータを最新のものにする作業をゆめみにお願いしました。
ちなみに、この作業にはインターネットに接続する環境が必要ですが、ちょっとでもネットにつながれば、むずかしいこと（事前の詳細な設定とか契約とか）はまったくありません。現に、ぼくはこの更新を吉祥寺のマクドナルド店内でふつうに行いました。

しばらく横になっているだけで、夢の更新は終了です。

これまでにキャララ村の夢に訪れてくれたひとの人数も教えてくれる。

夢の更新には、お金が一切かかりません。それどころか、謝礼としてゆめみから5000ベルももらえるのです。これからお金が緊急に必要になったひとは、夢見の館に駆け込むというのもいいかもしれませんね。

キャララ村の夢番地は「3100-0191-0061」です。ヘッドホンをした村長と個性的な住人たちがおもてなしいたしますので、ぜひいちどお越し下さいませ。


その他。

手袋の落とし物を見つけました。というわけで、またひとりずつ当たっていこうと思います。

最初に、どぐろうの家に行ってみました。この家にははじめて入ったんですが、想像以上にすごい家でした。ど真ん中でキャンプファイヤーを燃やし、その脇を縄文式土器で固めています。翼のないプテラノドンの骨など、ツッコミだしたらきりがありません。

それで落とし物を見せてみたら、なんと一発目でヒット。ぼくはてっきり、たらい回しにさせられるものと思っていたので、これには意表をつかれました。

ハムカツが引っ越し宣言。彼も、キャララ村のオリジナルメンバーです。キャラ的にはリックとかぶっているので、引き留めるかどうかは……ちょっとわかりません。

ローンを完済しました。そしてとうとう、最後の部屋の建て増しに着手します。

一階の奥に部屋を作ります。ローン金額は348,000ベル。この部屋ができれば、あとは広さを大きくするだけですね。

温泉の脇に植えたたけのこですが、葉っぱの色が黒くなってしまいました。残念ながら、このままだと枯れてしまいそうです。植えた場所が、温泉に近すぎたんでしょうか。

ハムジに呼び止められ、いきなりこんな質問をされました。優しいか、コワいか。ぼくがめいっぱい「優しい」と答えたら

こんなことを言ってますが、なにかとプレゼントをしてくれたりするし、口は悪いけどとても優しいおじさんだと思いますよ。


以上です。

でも、コーヒーの味付けにはなかなか合格点をくれないキビしいハムジさん。