【とび森】海の底からやって来たもの の巻

『とびだせ どうぶつの森』プレイ日記　31日目

今日は12月8日。
『とびだせ どうぶつの森』の発売から、ちょうど1ヶ月目となります。

また、任天堂の新型ハード「Wii U」の発売日でもありますね。デジマンは、いまのところWii Uを買う予定はありません。というか、ここ最近は据え置き型のゲーム機にまったく触れなくなりましたね。
みなさんは買いましたか？

さて。
今日は2回目となる「つり大会」の日です。任天堂のイベントカレンダーによると、つり大会は秋から春にかけて毎月開催されるようですね。

広場にいた主催者・うおまさによると、今月のつり大会は前回のフナ限定と違い、大きければなんでもありということですが……。

種類はなんでもよく、単にサイズの大きい魚といえば「スズキ」でしょう。よく釣れるわりに安い（200ベルくらい）ので、いつもは釣れるとガッカリする魚です。

ぼくがいままでに釣ったスズキの中で、いちばん大きかったのが121.9センチ。これより大きい魚というと、サメやジンベイザメなどになってしまいます。

というわけで、今回は海に出てスズキを狙います。川は小さい魚しかいないので完全スルー。
魚影の大きな魚だけを狙えばいいので、簡単ですね。

なんと、一発目にいきなり1メートルオーバーをゲット。

で、うっかりこれをうおまさに渡しちゃったんですね。渡す魚をだんだん大きくしていけば、記録更新の賞品がたくさんもらえたんですが、忘れてました。これより大きい魚はなかなか釣れないぞ。

と思っていたら

すごいのが釣れてしまいました。「リュウグウノツカイ」、サイズはなんと487.9センチ！　もちろんお目にかかるのははじめて。

これで、今回の優勝はほぼ確定と言っていいでしょう。とりあえずこの後釣れた109.6センチのスズキを渡しておいて、終了時間の夕方6時ごろまで待ってみることにします。
もし、このスズキの記録が抜かれたら、リュウグウノツカイで抜き返す作戦で。

デジマンの余裕の表情に、あせる村人。


そして午後6時。

大会終了です。続いて、テントの中で表彰式。

見事にデジマン、2連覇です。
フナを50匹以上も釣った前回と違い、今日はトータルでも10匹ほどしか釣りませんでした。でも、2位・3位との差はほんの数ミリで、じつは意外と薄氷の勝利。

で、保険として残していたリュウグウノツカイですが……

リサイクルショップに売れば、9,000ベルの価値がある高級魚ですが、けっきょく博物館に寄贈することにしました。魚の寄贈ははじめてです。

これで、本日のつり大会はおしまい。つぎの開催は、年明けの1月19日（土）です。