【とび森】つねきち美術品を見極めろ！ 4 の巻

『とびだせ どうぶつの森』プレイ日記　37日目

今日も寒いですね。週末はもう少し暖かくなるそうですが……。

さて、今週の「つねきちには絶対ダマされないぞ！」のコーナーです。

当ブログにおいても、人気記事シリーズとなっております。よろしければ、過去の記事もご覧ください。


【とび森】つねきち美術品を見極めろ！ 3 の巻
【とび森】つねきち美術品を見極めろ！ 2 の巻
【とび森】つねきち美術品を見極めろ！ の巻


それでは、サクッと行きましょう。

今回、キャララ村につねきちが持って来たのは

・しなやかなめいが

・いさましいめいが

・みごとなめいが

・ぼせいあふれるちょうこく

の4品でした。

まず最初は、『しなやかなめいが』から。

元の作品は、菱川師宣による『見返り美人図』です。

ご覧いただければすぐにおわかりと思いますが、つねきちの方は見返ってません。
ニセモノです。これは簡単ですよね。


つぎは、『いさましいめいが』。

先週も言ったけど、もうこれ買ったから！
つねきちは、そんなにこれを売りたいのでしょうか。ただひとつ言えることは、これが明らかにニセモノということだけです。


つぎ行こ、つぎ。『みごとなめいが』です。

ルネサンス後期の風景画家、ピーテル・ブリューゲルによる『雪中の狩人』という作品です。

いかがでしょう？　元の作品の構図や内容が、かなり忠実に再現されている感じです。ホンモノと言っていいでしょうね。すばらしい。


最後は、『ぼせいあふれるちょうこく』です。

これも、先週見たのと同じです。やっぱり、オオカミの下の赤ちゃんがひとりしかいない。よって、ニセモノ。つねきちは、ひとりどこに置き忘れてきたんでしょうか？


というわけで、今回は『みごとなめいが』を購入いたします。

それにしても回を重ねてくると、だんだん実物と比べなくても真贋の見分けがつくようになってきますね。
『とびだせ どうぶつの森』は、本当に勉強になるゲームです。